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体外離脱(幽体離脱)

2010/01/14
またまた超常現象ネタ。

体外離脱というより,幽体離脱っていった方がメジャーですよね。人間の霊魂だけが体から抜け出すってやつです。どうやら体外離脱は誰にでもできるようです。Googleで「体外離脱」で検索すると,体外離脱の方法を解説したページがたくさんヒットします。

しかも,どなたかがご自分の体外離脱体験をテーマにしたスレッドを2chに立てたために,次々とフォロワーが現れ,沢山の方々が体外離脱に成功しているらしいです。

これらのページの解説によると,体外離脱とは人間がレム睡眠中に見る超リアルな夢だということのようです。

意図的に体外離脱するメジャーな方法は,いわゆる金縛り状態を経て体外離脱する方法のようですが,上記のごとく,金縛りになるときにはどのような現象が現れるかを解説されております。しかも,みなさん,内容がかなり似通っています。大体の方が,眼を閉じていると,まぶたの裏にウニョウニョとした光が飛び交う→光の玉が見えてきて,光の玉が大きくなる→体が小刻みに振動しはじめる→体が大きく振動し始め,幻覚,幻聴,幻触が現れる→金縛りという流れのようなんです(「体外離脱」で検索してヒットするウェブページ群より)。

面白かったのは,体外離脱とは無関係によく金縛りに遭う方の金縛りの描写。この記事の筆者は,体外離脱を試みたりなんてことはなく,単に昔からよく金縛りに遭っていた方で,単に金縛りになるまでのプロセスを詳しく描写されているだけです。この記事です。金縛りを愉しもう!金縛りになる5つのコツ。驚いたことに,ほとんど内容が一緒。自然になる金縛りも,意図的になる金縛りもまったくおんなじ現象のようです。

しかも,もう一つ,ヒッジョーに驚いたのが,「頭内爆発音症候群」という病気の存在。

上記のように,金縛りになるときに,幻聴が聞こえるらしいんですが,この聞こえる幻聴の中に,爆発音が聞こえることがあるそうなんです。ところが,世の中には,金縛りとは無関係に,就寝前に爆発音の幻聴が聞こえてきて眠れないと訴える「患者」さんがいて,この症状について「頭内爆発音症候群」という病名がつけられているそうな。

それって,金縛りの一歩手前で幻聴が聞こえているだけじゃん?

かたや体外離脱しようと意図的に爆発音などの幻聴を聞きたがる人間がいる一方,かたや寝ようとすると爆発音の幻聴が聞こえないと病院に行って,しかも「爆発音症候群」なんて病名までつけられているなんて。一方が,体外離脱をしたがるなんて子供じみたお遊びなだけに,そのコントラストが笑えました。

で,かくなる私も,ここ2日ほど,就寝前に体外離脱にトライしているんですが,全ッ然だめですね。1時間ほど,寝ているのか,寝ていないのか分からないような状態で頑張りましたが,ダメ。さらにこれをやると眠れなくなっちゃうので,就寝時にトライするのはもう辞めることにします。明け方の二度寝時の方が成功率が高いので,明日の明け方から再び頑張ります。

さらにもう一つ笑ったのが,「金縛り」で検索したときに,金縛りはレム睡眠時に頭は覚醒しているけど,身体が寝ている状態で,見えるもの,聞こえるもの全部幻覚という説を唱えるたくさんのページに混じって,大真面目に金縛りは地縛霊の仕業と主張するページがあったこと。ははっ,こっちは大真面目に金縛りに遭おうとしているのに。
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超能力って

2010/01/11
仕事始めの1月4日。休み明けでろくに仕事をする気も起こらず,早々に帰宅して,ばからしいとは思いつつも,楽しませていただきました,TBSのこの番組。

「超能力スペシャル2010
今夜奇跡が?世界最強超能力者×最新脳科学 ナゾ解明プロジェクト」

面白かったのが,若手芸人が10日間の超能力合宿で透視能力者を育ててみるという企画。紙コップの裏に任意の印を付けて,別な紙コップをその上にかぶせて印をみえなくし,そのほかに4組の紙コップを重ねた物を用意し,印を付けた紙コップがどれか透視するというもの。来る日も来る日も”透視”の練習をしているわけだが,途中から8回連続で的中させる芸人も登場!!偶然なら5の8乗分の1の確率でしか起こらないはず!!(って,何分の1の確率?)これだけでも驚愕の事実では!?

さらにすごいのは,若手芸人10数人が最後に挑んだ企画。500組のコップの中から,印の付いていないコップを除いていき,印の付いたコップを最後に1個残すというもの。10数人の芸人が順番に,印が付いていないと判断した任意のコップを選び出し,印が付いていないかどうかチェック。印の付いたコップが出てきた時点で挑戦は終了するというルールだが,13時間超かけて,本当に印しのついたコップ1組を除いて,499組のコップを取り除き,印の付いたコップ一組を残したのである!

偶然にこのようなことがおこる確率は1/500,0.2%。やらせでなければ本当に「超能力」をはっきしたのか,奇跡としかいいようがないが,番組はすごーい!!で終わってしまうのである。この番組を送り出しているスタッフは何を思って放送しているんでしょうかね。

私はたぶん超能力のビリーバーだと思うけど,昔から思っていたのは,こういうエンターテイメントとしてではなく,科学としてきちんと「超能力」を研究して欲しいということ。時折この手の番組で華々しく放送されるけど,マジでやっているのか,やらせなのかも曖昧だし,学者さんたちがまじめに取り上げて研究していないところをみると,やっぱやらせなのかな?くらいでとらえておりました。

で,このネット時代,ちょっとネットで超能力のことを調べてみたら,結構びっくりする情報に接しました。どうやら,一部の超常現象の存在は科学的に照明されているらしい!!!

放射性物質のなんとか崩壊という現象を利用した乱数発生器。放っておけばもちろん偏りのない乱数が発生するが,被験者がどちらかに数字が偏るように念じると,なんと乱数発生器が生成する数字が念じた方に偏るとか。複数の追試でも再現されているとか。

これって,すごくないですか!?

懐疑論者からは実験方法に不備があるとか,統計学的な処理が間違っているという批判が合ったそうですが,現在では,これらの実験方法に不備があるとか,統計学的に誤りがあるという批判は退けられているらしい。残るは,実験者のでっち上げくらいの批判しか残ってないらしく,本当にそのような批判もあるらしいが,だったら批判者が追試を行って再現性がないことを証明したらよろしいと思います。

にもかかわらず,「念力」といっただけで「とんでも」扱いされて,非常に不当な取り扱いですね。

とかく最近は超常現象を「とんでも」とあざけりの対象にすることがはやっていますが,まじめな研究と疑似科学とはちゃんと区別した方がいいと思うのです。

心の研究室
超心理学講座
この二つのウェブページは読み応えがありました。前者は臨床心理士?の先生のウェブぺ,後者は明治大学の先生のウェブぺ。何だ,まじめに超常現象のことを研究している人がいるじゃないですかぁ。

で,心の研究室の笠原先生の絶版になっている「超心理学読本」をプレミア付きの約1200円で購入。それと「転生した子どもたち―ヴァージニア大学・40年の「前世」研究」をこの連休で読みましたが,興味深くて一気に読んでしまいました。生まれ変わりにしろ,ESPや念力の存在を信じるにそれなりの根拠があるという思いに至りました。

みなさんも一度先入観を捨てて,考えてみられては。





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